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Microsoft資格、
何から始める?
試験コードを全部覚える必要はありません。まず「何のために学ぶか」と「実務経験があるか」の2つだけで、最初の候補を絞りましょう。
THREE RULES
最初に知っておくこと。
- 1基礎資格は必須条件ではない
Fundamentalsは全体像をつかむ入口です。すでに実務経験があるなら、職種別資格から始めても構いません。
- 2難しさより、仕事との近さで選ぶ
有名な試験ではなく、今の仕事や次にやりたい仕事で使う製品・役割に近いものを選びます。
- 3資格と実技を一緒に進める
暗記だけにせず、無料環境や検証環境で実際に触ると、試験後にも残る知識になります。
クラウド・Azure
Azureを学びたい
未経験なら全体像、実務経験があるなら管理者としての技能から始めます。
AZ-900Azure Fundamentals
- こんな人へ
- クラウドが初めて、営業・企画を含めAzureの共通言語を身につけたい
- 選ぶ理由
- クラウドの考え方、主要サービス、管理とガバナンスを広くつかめます。
- その次
- 次はAZ-104や、セキュリティ・データなど興味のある分野へ。
AZ-104Azure Administrator Associate
- こんな人へ
- Azureを触った経験があり、構築・運用を仕事にしたい
- 選ぶ理由
- ID、ストレージ、コンピューティング、ネットワーク、監視を管理者の役割で学びます。
- その次
- 未経験なら、先にAZ-900で全体像をつかむと迷いにくくなります。
セキュリティ・ID
セキュリティや認証を学びたい
概念から始めるか、ID管理者として専門性を深めるかで分かれます。
SC-900Security, Compliance, and Identity Fundamentals
- こんな人へ
- セキュリティ、コンプライアンス、IDの全体像から知りたい
- 選ぶ理由
- AzureとMicrosoft 365を横断するセキュリティの共通言語を学べます。
- その次
- 次はSC-300など、担当する役割に合う試験へ。
SC-300Identity and Access Administrator Associate
- こんな人へ
- Entra IDの認証・アクセス管理を仕事で担当している
- 選ぶ理由
- ユーザーID、認証、条件付きアクセス、IDガバナンスを役割ベースで深めます。
- その次
- Ebi StudyのEntra ID認証コースで周辺技術も補えます。
AI・データ
AIやデータを仕事に生かしたい
AIを作る側か、データを扱う側かで最初の基礎資格を選びます。
AI-901Azure AI Fundamentals
- こんな人へ
- Azure上の生成AI・機械学習・AIサービスを基礎から学びたい
- 選ぶ理由
- AIの概念とAzureでAIソリューションを扱うための技術的な基礎を確認できます。
- その次
- 試験の提供言語と最新要件を公式ページで確認してから学習を始めます。
DP-900Azure Data Fundamentals
- こんな人へ
- データベース、分析、クラウド上のデータサービスを初めて学ぶ
- 選ぶ理由
- リレーショナル/非リレーショナルデータと分析ワークロードの全体像を学べます。
- その次
- 次はデータ分析、データエンジニアリングなど職種別の資格へ。
Microsoft 365・業務改善
社内ITや業務改善に生かしたい
端末・Microsoft 365管理と、ローコードでの業務改善では進む道が異なります。
PL-900Power Platform Fundamentals
- こんな人へ
- ローコードでアプリ、分析、自動化を始めたい
- 選ぶ理由
- Power Apps、Power Automate、Power BIなどの役割と使い分けをつかめます。
- その次
- 作りたいものが決まったら、製品別・職種別の資格やApplied Skillsへ。
MD-102Endpoint Administrator Associate
- こんな人へ
- IntuneやWindows端末の展開・管理を担当している
- 選ぶ理由
- デバイス展開、ID、アプリ、セキュリティをエンドポイント管理者の役割で学びます。
- その次
- 資格学習と並行して、検証環境で実際の管理操作を試します。